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子供の矯正治療
(12歳ころまで)は、あごの成長を利用して治療をおこなうことが主体となります。あごは10歳ころまで上あごがたくさん成長し、その後、下あごが旺盛に成長します。
永久歯列
(11歳ころから)の矯正治療では、歯を動かすことでかみ合わせや口元を改善させます。
不正咬合(良くないかみ合わせ)
叢生(でこぼこ)
〔叢生(でこぼこ)、出っ歯、開咬〕
子供の歯列の叢生(でこぼこ)・上顎前突・開咬では、歯列の幅が狭い(左右の歯の距離が短い)ため下あごが充分に成長できない状態になっています。下あごの成長が悪いと自然に口元がよくなる変化がおきません。また、あごの幅が狭いと飲み込むときにべろが正常に機能しないため、不正咬合を悪化させます。
プラークコントロールの不良によって、むし歯、歯肉炎、歯周病
(歯槽膿漏)になる可能性が高まります。
出っ歯
べろの機能不良が出っ歯を悪化させます。口呼吸の場合、むし歯や歯肉炎になる可能性が高まります。
開咬
発音・構音不良、食べ物を噛み切れないなどの機能不良、また、口呼吸の場合はむし歯や歯肉炎になる可能性が高まります。
反対咬合(うけ口)
反対咬合は、下あごが強く前に成長するため、横顔が三日月様になりやすく、また、精神的な負荷として影響を受けやすい不正咬合です。
その他
出っ歯と開咬、うけ口と叢生など上記の不正咬合が合わさった状態
奥歯の反対咬合、顔の正中の偏位
など
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